最新版!恐ろしい手口!ビットコイン詐欺の被害状況と対処法について

2019年05月28日
仮想通貨
最新版!恐ろしい手口!ビットコイン詐欺の被害状況と対処法について
2017年度に、 ビットコイン の価格は約10倍に上昇しました。
ビットコインの価格の急高騰はニュースでも大きく報道されて、その結果、たくさんの人にビットコインは認知されました。

ビットコインなどの仮想通貨は価格が跳ね上がる可能性を秘めているので、さまざまな人が仮想通貨への投資を始めています。
しかし、そのような背景を逆手にとった詐欺も増えているので注意が必要です。

ここでは、ビットコインをはじめとする仮想通貨の詐欺手口と対処法についてお話ししますので、確認してみてください。
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1.ビットコインをはじめとする仮想通貨の被害件数について


国民生活センターが2018年4月26日に公表している仮想通貨に関する相談件数は、下記の通りです。

【仮想通貨に関する相談件数】
2014年…186件
2015年…440件
2016年…847件
2017年…2,666件

2017年度は、ビットコインの価格が10倍に急高騰したこともあり、仮想通貨へ投資する人が増えました。
そのような理由により、仮想通貨に関する相談件数は2016年度と比較して3倍も増加しました。

国民生活センターでは、仮想通貨に関する契約においては、契約に伴うリスクや契約内容を正確に理解してから取引するように呼びかけています。

また、仮想通貨取引所に対して、消費者対応の体制強化が呼びかけられているのです。

2.ビットコインなどの仮想通貨の被害件数が増えた理由


2017年度に国民生活センターに相談された仮想通貨のトラブル件数は、2016年度の3倍にも増加しました。
仮想通貨のトラブルが増えた要因として挙げられるのは、ビットコインの価格の急高騰でしょう。
ビットコインの価格は、2017年1月1日地点では1BTC=116,761円でしたが、2017年12月31日地点に1BTC=1,672,273円に急高騰しました。

約10倍にも価格が高騰したのです。
ビットコインの価格の高騰はニュースでも報道されました。

そのため、ビットコインなどの仮想通貨へ投資をする人が増えたのです。

2-1.ビットコインの価格が高騰した要因


2017年度にビットコインの価格が10倍に膨れ上がりましたが、その要因としては下記のことが挙げられます。

1月:中国の仮想通貨取引所の規制による日本円でのビットコイン取引の増加
4月:改正資金決済法が施行されて、ビットコインに参入する企業が増加
5月:アルトコインバブルの影響によるビットコインの価格の高騰
8月:ビットコインキャッシュの誕生によるマイニングの増加
10月:ビットコインゴールドの誕生によるマイニングの増加
12月:ビットコインの先物が上場して、大きな話題を集める

3.ビットコインなどの仮想通貨詐欺の手口について


国民生活センターの仮想通貨に関する相談件数は増加していることを伝えましたが、仮想通貨の詐欺の手口にはどのようなものがあるのかをお話しします。

3-1.高リターン投資案件


「この仮想通貨に投資すれば、数か月後、数年後に何十倍もの利益を得ることができる」といったタイプの詐欺手口。日本国内でも、高リターン投資案件の詐欺は増加しています。
無価値の通貨が高騰すると吹聴して、お金を巻き上げる詐欺事件が増えているのです。

また、クラウドマイニング関連詐欺も高リターン投資案件に該当するでしょう。
クラウドマイニングに投資をすると、本来ならばハッシュレート(発掘速度)に応じてマイニングの収益が得られるはずですが、投資資金を持ち逃げされてしまうケースも増えているのです。

また、仮想通貨のクラウドファンディングも悪質なプロジェクトが増えているので注意したほうがよいでしょう。

3-2.マイニング投資詐欺


高性能のマイニングソフトウェアの販売を促して入金をしてもらったら、商品を送らずに、お金だけを持ち逃げしてしまう詐欺手口です。ビットコインの価格が急高騰したときにマイニングする人は増えました。しかし、2018年度は一般の人がマイニング機器を購入することが少なくなってきたので、マイニング投資詐欺の被害件数は減少してきています。

3-3.詐欺ウォレット


仮想通貨の取引で利用するウォレットの開発者が、ユーザーの秘密鍵を知っていて詐欺を行うパターンです。
ウォレットに入金をされたら、入金されたお金を抜き取り持ち逃げしてしまうのです。

最新のウォレットは、オープンソースやマルチシングで高セキュリティのウォレットになっています。
しかし、仮想通貨取引所で提供されているウォレットは、運営側がユーザーの秘密鍵を知っているパターンがほとんどです。

日本国内では、Coincheckのウォレットなどが有名ですね。
秘密鍵を運営会社側が知っているから危険と言い切ることができませんが、運営側が秘密鍵を知っているというリスクも考えておく必要はあるでしょう。

3-4.取引所詐欺


取引所に預けていた現金やビットコインを持ち逃げされてしまうケースです。
マウントゴックス事件Mintpal事件などが有名でしょう。

本当に安心して取引できる仮想通貨取引所なのかを確認することが大切です。
また、仮想通貨取引所の代理店と名乗る悪質業者も増えています。

金融庁に登録されている仮想通貨取引所で取引するようにしましょう。

4.ビットコイン詐欺の被害に遭わないための対策方法


ビットコイン詐欺の被害に遭わないために、次のような対策を取りましょう。

4-1.金融庁に登録されている仮想通貨取引所でしか売買しない


2017年4月1日から、仮想通貨取引所の運営が登録制となりました。
仮想通貨を取り扱う事業を運営するためには、金融庁への申請が必要です。

申請しないで仮想通貨の取引を行っている場合は違法行為に該当します。

2018年12月19日付で金融庁に登録されている仮想通貨交換業者は下記の通りです。

・株式会社マネーパートナーズ
・QUOINE株式会社
・株式会社bitFlyer
・ビットバンク株式会社
・SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社
・GMOコイン株式会社
・ビットトレード株式会社
・BTCボックス株式会社
・株式会社ビットポイントジャパン
・株式会社DMMBitcoin
・株式会社ビットアルゴ取引所東京
・Bitgate株式会社
・株式会社BITOCEAN
・株式会社フィスコ仮想通貨取引所
・テックビューロ株式会社
・株式会社Xtheta

4-2.日本国内で取り扱いの許可が取れている通貨のみ取引する


金融庁に仮想通貨取引所として登録する際に、取引所で売買する通貨の種類も申請します。

認可が取れた通貨の売買取引のみしましょう。
金融庁の認可がとれた通貨はある程度信頼できる通貨です。

2018年12月19日付で金融庁に登録されている仮想通貨は下記の通りです。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・キャッシュ(QASH)
・リップル(XRP)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LISK)
・フィスコイン(FSCC)
・ネクスコイン(NCXC)
・カイカコイン(CICC)
・カウンターパーティー(XCP)
・ザイフ(ZAIF)
・ビットクリスタル(BCY)
・ストレージコインエックス(SJCX)
・ペペキャッシュ(PEPECASH)
・ゼン(Zen)
・ゼム(XEM)
・コムサ(CMS)

4-3.仮想通貨に関する知識を深めておく


ビットコインなどの仮想通貨の詐欺被害に遭わないためにも、仮想通貨に関する知識を深めておきましょう。また、下記の点にも注意することが大切です。

・仮想通貨は法定通貨ではないことを理解しておきましょう。
・仮想通貨は価格が変動することがあります。仮想通貨の価格が急落したり、無価値になってしまったりすることもあるので注意が必要です。
・仮想通貨交換業者は金融庁・財務局への登録が必要なので、登録されていない業者と取引するのは絶対にやめましょう
・仮想通貨の売買を行う際は、事業者から説明を受けて取引内容を理解してから契約をしましょう。

5.ビットコイン詐欺の被害に遭遇した場合の相談先


ビットコイン詐欺の被害に遭遇した場合は、下記に相談窓口を利用してください。

5-1.消費者ホットライン(電話番号:188)


詐欺案件の気がするけれど、詐欺だと断定することができない場合は消費者ホットラインを利用しましょう。

消費者ホットラインに相談をすると、相談内容に適した相談窓口を紹介してくれます。

5-2.警察相談窓口(電話番号:#9110)


警察に相談したいけれど、どこの窓口に電話すればいいかわからない場合は警察相談窓口に連絡しましょう。

投資したお金が返金されるとは限らないけれど、被害者が拡大しないように警察へ通報することが大切です。

自分のためにも、他人のためにも、詐欺被害に遭ったら警察相談窓口に相談しましょう。

5-3.弁護士事務所


詐欺被害の実績を多く持つ弁護士事務所に相談するのも1つの手段です。

詐欺の被害に遭った場合、どうしてもお金を取り戻したいと思うのであれば早い対応が求められます。

相手が逃げてしまったら、どうすることもできません。

弁護士は第三者の立場で返金要求をしてくれます

必ずしも、お金を取り戻せるとは言えませんが、専門家に早く対応してもらうことで解決できる確率は高まるでしょう。

6.仮想通貨詐欺の集団訴訟のプロジェクトに参加するのも1つの解決方法


集団訴訟プラットフォーム Matoma では、仮想通貨詐欺に対して集団訴訟をするプロジェクトも立ちあがっています。

仮想通貨の詐欺に遭ってしまった場合は、Matomaで集団訴訟を検討してみるのも1つの手段です。集団訴訟のメリットとデメリットをお話しておきます。

6-1.【メリット】訴訟を起こす費用が安くなる



1人で訴訟を起こす場合の相場は、最低でも約20万円であると言われています。
訴訟をおこす費用の負担は重たいでしょう。

しかし、集団訴訟を起こす場合は、被害者同士で訴訟にかかる費用を折半します。

1人が支払う費用は数千円から数万円になるのです。安い費用で訴訟を起こすことができる点が集団訴訟の 最大のメリット です。

6-2.【メリット】証拠を集めることができる


詐欺を立証するためには証拠が必要です。
集団訴訟を起こすと、被害者同士で証拠となる資料を持ち合わせます。

たとえば、被害者Aさんが証拠として録音テープを持ってきた場合は、録音していなかった他の被害者たちの証拠としても扱われることになるのです。

当然ながら、集団訴訟に参加する人が多いほど、証拠が集まりやすくなります。有利に訴訟を進めやすくなるのです。

6-3.【メリット】世間に影響を与えることができる


集団訴訟は参加人数にもよりますが、世間に大きな影響を与えることができます。
また、ニュースで大きく取り上げられることもあるでしょう。

そのため、訴訟をおこす相手に対して大きなプレッシャーを与えることができます。
会社のイメージが傷つかないように、和解の示談の交渉が提案されることもあります。

また、事件の悪質性が高い場合は、国からの行政処分などにつながるケースもあるでしょう。

6-4.【デメリット】訴訟期間が延びる


1人が訴訟を起こす場合と比較すると、集団訴訟は判決が出るまでの期間が延びます。
集団訴訟に参加する全員の事例を1つ1つ検証していく作業は大きな手間ですね。

そのため、個人での訴訟期間が数か月から1年で判決が出るのに対して、集団訴訟では判決が出るまでに数年かかるケースが多いです。
訴訟期間が延びることは、集団訴訟のデメリットでしょう。

下記ページにも、メリット等について詳しく説明しています。
併せてご確認ください。

集団訴訟のメリットは?集団訴訟の成功例6つと共にご紹介!

7.ビットコイン詐欺被害のまとめ


・2017年ビットコインの価格の急高騰により、仮想通貨へ投資する人が増えました。その背景を悪用した詐欺事件は増加しているので細心の注意を払うことが必要です。

・仮想通貨の取引を安全に行うためには、金融庁・財務局に登録されている取引所で仮想通貨の売買取引を行うようにしましょう。

・ビットコインをはじめとする仮想通貨の詐欺に遭ってしまったら、素早い対応が何よりも大切です。

・訴訟を起こす費用がない場合は、集団訴訟をおこすことも1つの手段です。
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