10代や20代の若者がターゲット!オーディション詐欺の実態と手口!

2019年12月13日
詐欺・消費者問題
10代や20代の若者がターゲット!オーディション詐欺の実態と手口!
アイドルなどの登場によって、芸能界に憧れを抱いている若者は多いです。

近頃ではYouTuberやInstagramerという新しい職業も登場してきていて、一般人でもスターになれる可能性の幅は広がりました。このような背景から、芸能界を目指す人は増え続けていて、芸能界のオーディションには大量の応募が届きます。

このような時代の背景を逆手にとって、増え続けている詐欺がオーディション詐欺です。10代や20代の若者が標的にされているため

「夢を掴めるチャンスは今かもしれない…」

と騙されてしまうと借金に追われる生活に陥る危険性もあります。ここでは、そのような危険を秘めている最新の詐欺について詳しく紹介します。

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増え続けるオーディション詐欺の実態


苦労もなく簡単に3次審査まで合格することが多いオーディション詐欺。最終審査には落ちてしまいますが

「君には芸能界に適した素質があるから磨けば必ずスターになれる」

「プロデューサーが気に入ることなんて滅多にないから、レッスンを受けてみないか?」

などと話を持ち掛けてきて、事務所と50万円を超える育成所属契約が結ばれてしまう詐欺トラブルが急増しています。

 

オーディション被害の被害件数


東京都にある消費者生活センターでは、オーディション詐欺被害の相談が後を絶ちません。東京都内での相談件数は2016年度が162件、2017年度は256件と倍増しました。

被害防止の目的で、消費者生活センターの公式サイトでは、詐欺手口などの事例が紹介されています。

 

オーディション詐欺の被害者の特徴


被害者は20代の若者です。声優志望やアーティスト志望の若者が標的とされています。このような若者は50万円以上の高額な支払いは難しいでしょう。

しかし、悪質業者は消費者金融やカードローンを勧めてくるのです。

「夢を叶えるなら、今からレッスンを受けておかないと手遅れになるよ」

と巧みな話術で若者にローンを組ませるので注意が必要です。

 

 

オーディション詐欺の手口


まずは、オーディション詐欺はどのような手口で行われるかを確認しておきましょう。

 

レッスン料や登録料がかかる


芸能デビューする場合は衣装代やライブ代、CDリリース代などもかかりますが、これらも芸能事務所側が負担してくれます。

活躍できるスターを発掘するために行われているため、そこで合格した人に対しては全力でサポートするのが芸能事務所の役割です。

そのため、レッスン料や登録料がかかる場合は詐欺である可能性が極めて高いです。お金を請求された時点で「悪徳な芸能事務所なのかもしれない…」と警戒をしてください。

しかし、実際に応募する人たちは、芸能界に憧れだけを抱いているケースが非常に多く、芸能界の実態を知らない人の方が多いでしょう。そのため、「今しかチャンスがないから」とレッスン料や登録料を支払ってしまうのです。このような支払はしないように細心の注意を払いましょう。

 

費用については、事前に公開されていない


オーディション詐欺の広告にはレッスン料などの情報が記載されていないため、合格をすれば誰でも芸能界でデビューができると思い込んでしまう仕掛けとなっています。

合格後に費用がかかると説明して落胆させて、冷静さを乱して「レッスンを受ければ芸能界でデビューできるなら仕方ない!費用を払おう」と狂った判断をさせるのというのが悪質業者のテクニックなのです。

詐欺の手口は巧妙で、不意を突いてくるので注意をしましょう。レッスン料などは高額となるため、オーディションに合格して高揚な気持ちを抑えて、冷静的に判断するようにしましょう。また、両親など身近な人に相談をしてみることをおすすめします。

 

合格者を選ばれた特別な人のように扱う


「プロデューサーが気に入ったのは、あなたぐらいだった」「5,000名の応募者の中から合格したのは10名」と言われると、「私は芸能界で活躍できる才能や魅力があるのか」と気持ちが高揚するでしょう。

しかし、実際は全員が合格しているのです。なぜなら、多くの人を騙して、多額のお金を騙し取るためです。

悪徳事務所ほど、特別感の演出が上手いため、気をつけましょう。

 

合格者の不安を煽る


オーディションに合格をしても、すぐに芸能界で大活躍できる人はほとんどいません。演技や音楽のレッスンを受けたりします。「あなたの現在のルックスでは難しい」「レッスンを受けないと無理」と合格者に対して不安を煽り、高額なエステやレッスン料などを勧めてきます。

合格者は不安を煽られてしまうため、悪徳事務所のアドバイスを素直に聞いてしまい、高額な契約をしてしまうのです。

 

 

オーディション商法の注意点


オーディション商法の詐欺被害に遭わないための注意点も確認しておきましょう。

合格者から登録料やレッスン料を取る時点で警戒すること


先ほども説明しましたが、本来は芸能事務所側が所属者に対してギャラを支払うものです。芸能活動をするためには、さまざまな費用がかかります。宣伝費や衣装代、ライブ代、CDリリース代など。これらの費用は、事務所側が負担するのが一般的です。

オーディションは、才能が開花して将来活躍してくれる見込みがあるとして合格者を出します。そのため、合格者を育てるつもりで合格させるのです。

合格者から登録料やレッスン料を取る時点で詐欺だと警戒してください。金銭を取られてしまうということは、育てたら才能が開花すると見込められていない証拠です。

 

オーディション前に詐欺かどうか見極めるのは難しい


意外と知られていないことは、オーディションは誰でも開催できるということです。面接会場やライブハウスは安価な価格で借りることができます。また、レンタルする際の厳しい審査などは一切ありません。また、誰でも「芸能事務所」や「レコード会社」を名乗ることができます。

また、雑誌や情報サイトにも、情報を堂々と掲載ができます。雑誌に掲載されていると本当の芸能事務所と誤解してしまいますが、雑誌への掲載は、お金を出せば誰でも出すことができます。

 

高額な契約は即決せずに相談すること


オーディション商法の登録料やレッスン料は高額です。騙されて借金に追われる日々を送っている若者も少なくありません。

そのため、高額な契約を迫られた場合は「合格できて嬉しいのですが、家族と相談して決めさせて下さい」と保留にしましょう。高額な契約は即決してはいけません。

そのように契約を保留にした際に「今、契約しなければ破断になる」と脅してくるような芸能事務所とは契約しないようにしましょう。

また、身近に相談できる相手がいない場合は、最寄りの消費者生活センターに相談してみましょう。消費者生活センターには、詐欺事例を豊富に持っています。芸能事務所が本当に安全なのかどうか、プロの視点で見てくれるでしょう。

 

 

オーディション商法で詐欺被害に遭遇したときの対処法


詐欺に巻き込まれた場合は、どうすればいいのでしょうか?結論から、お伝えすると詐欺に巻き込まれたら1人で悩みを抱え込まずに相談してください。

ここでは、相談先について詳しく紹介します。

 

消費生活センター


消費トラブルに関する相談やアドバイスをしてくれる機関が、消費生活センターです。実際に、多くの契約トラブルの相談もされています。過去の事例などから、どのように対応すれば良いのかアドバイスしてくれます。

オーディション商法は、クーリング・オフ制度が適用できます。一般の人は、このような知識がありません。しかし、消費トラブルの相談員に相談すれば、詐欺被害のお金を取り戻すこともできるのです。詐欺被害に巻き込まれたら、消費生活センターに相談してみましょう。

 

警察


オーディション商法の中には、契約を交わすまで返してくれないという悪徳事務所も存在します。このような強引な契約は違法行為です。

また、芸能活動と言っておきながらアダルト要素な仕事を与えられたりするケースもあります。このような被害に巻き込まれたら、警察に相談してください。

 

弁護士


憧れていた夢につけ込まれて、詐欺行為をしてきた相手を許せないという人もいるでしょう。詐欺の被害にあったお金以外に損害賠償金を請求したいと考える人もいると思います。その場合は、法律の専門家である弁護士に相談してください。


まとめ


・オーディション商法の詐欺被害の件数は、毎年増え続けているため、気をつけましょう。

「あなたには才能がある」「1万人の1人の逸材だ」と上手い言葉に乗せられないように注意することが大切です。

・芸能事務所に所属する場合、通常はお金がかかりません。登録料やレッスン料がかかる場合は、詐欺である可能性が極めて高いため、気をつけましょう。

・高額な契約をする前に、1人で決断をしないで誰かに相談しましょう。

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