出会い系サイトにまつわる事件簿!2019年最新版

2019年11月26日
詐欺・消費者問題
出会い系サイトにまつわる事件簿!2019年最新版
出会い系サイト、婚活サイト、マッチングアプリなどなど、様々な名前がありますが、出会いを希望する異性同士、同性同士がサイトやアプリを通じて知り合うのは、全て出会い系と言っていいでしょう。

一時期よりも、出会い系に登録している人は減少していると言われていますが、それでもニュースで「出会い系で知り合った・・・」などという言葉はまだよく聞かれます。

2000年頃に誕生した出会い系サイトは、時が経過するごとに、登録する人の目的が変わったり、システムが変わったりしているので、今までは、考えられなかったような事件が起きるようになっています。

この記事では、出会い系サイトに関した最新の事件をまとめて、事件が起きた原因や、巻き込まれないための対処法などを説明します。

騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!

20秒でできる簡単登録

無料登録はコチラ

そもそも出会い系サイトとは何か?


インターネットを通じて、異性や同性の仲間と知り合うコミュニティーシステムの中でも、情報の交換や、メールやチャットでのコミュニケーションではなく、実際に「会う」ことを目的としたものが出会い系サイトになります。

2000年前後に登場し、当初は出会い系サイトに対する規制がなかったため、多くのトラブルや事件が続出しました。

特に未成年者が被害に遭うことが目立っていたため、2003年には、出会い系サイト規制法が施行され、18歳未満の児童をインターネットで誘い出す行為が禁止されました。

2009年には公安委員会への届け出が義務化され、未成年者の登録を防ぐために、登録時に運転免許証などの提示が必要となっています。

 

婚活サイトは出会い系とは違う?


婚活サイトは出会い系サイトじゃないから安心という人もいますが、異性との出会いが目的であること、実際に出会うために課金をする必要があるということ、運営業者は公安委員会への届け出が義務づけられている点から考えると、婚活サイトと出会い系サイトが大きく違うということはありません。

サイトの名目上は、婚活サイトは結婚を目的として相手を探すサイトとなっていますが、実際、登録時に必要なものは、未成年ではないことを証明するための免許証だけになるので、既婚者でも問題なく登録できることになっています。

 

 

出会い系サイトではどんな事件が多い?


テレビのニュースなどでは、出会い系で知り合った異性が殺人事件に巻き込まれたなんていうショッキングなニュースを見ることがありますが、実際、出会い系サイト関連の事件で一番多いのは架空請求や、詐欺的な請求の事件になります。

 

 

出会い系サイトの事件簿


 

架空請求詐欺


アダルトサイトの架空請求詐欺と同様、出会い系サイトの架空請求も被害者は男性が多かったのですが、出会い系サイトの架空請求詐欺では女性の被害者も増えて来ているようです。

その原因として、女性向けアダルトサイトや、出会い系サイトに登録した女性のリストが業者間で出回っていることが考えられます。

かつての架空請求詐欺は、ランダムな電話番号や、メールアドレスを入力して、架空請求のメールを送信し、メールに対してリアクションを起こした人をターゲットにする方法が主だっていました。

しかし、最近では電話番号を利用したメールアドレス(ショートメール)を利用する人が少なくなったことや、メールのフィルター機能が向上しているため、ランダムにメールを送り付けても以前のように、詐欺の手口に引っかかる人が少なくなってきています。

そのため、業者間で出回るリストを入手して、確実にターゲットからお金を騙し取るという手口に変化してきています。

 

高額な料金請求の詐欺


出会い系サイトで「サクラ」を使って男性会員から現金を詐取したとして、警視庁は、サイト運営会社役員の伊藤俊容疑者(30)=東京都中央区新川2丁目=ら男女29人を詐欺の疑いで逮捕。

2019年3月に詐欺容疑で逮捕された事件です。
LINEやSNSを通じて、運営している出会い系サイトに誘導して、サイト内での法外な利用料金を請求した詐欺容疑です。

この事件では、サイトに登録したら電話番号を教えると騙して誘導し、実際にサイトに登録しても電話番号を教えることはなく、サクラとして雇った従業員が登録者とメールをやり取りすることで料金を発生させていました。

被害者の男性は7万円の利用料金を請求されていました。

 

未成年者の買春、誘拐


登録時に免許証を提示しなければならないため、名目上は出会い系サイトには未成年者はいないということになっていますが、実際、登録時に自分の免許証を使わなくても、親や兄弟、友人の免許証などで登録することが可能なため、未だに登録している未成年者が存在し、登録者とのトラブルや事件が起きています。

成人男性が加害者になる事件がほとんどでしたが、2018年には26歳の女性が、18歳の男子高校生を自宅に止めたことで、未成年者誘拐の罪に問われています。

また、家出をした少女を自宅に泊めたということで、未成年者誘拐の罪に問われるケースも多発しており、相手側に誘拐されているという意識がなく、自発的な行動であったとしても、犯罪となってしまうことは知っておかなければなりません。

 

未成年だと知らなかった・・逆転無罪判決


2018年11月、児童ポルノ禁止法違反、児童買春の容疑で、第一審には有罪判決を受けていた被告が、逆転無罪判決を言渡されました。

出会い系サイトに登録している女性は、登録時に身分証明書の提出が必要で、未成年者では入れないことになっています。そのため、サイトを通じて知り合った女性をホテルで買春した際に、未成年者だと気づかなかったと男は主張していましたが、一審では、男に未必の故意があったことを指摘し、有罪判決を出していました。

高裁では、会う前、そして会った時に16歳の女性が、男性に対し年齢を21歳と偽って申告していたこと、容姿や体型などから未成年であることが容易に推測できるものではなかったということで、男には未必の故意はなかったとし、一審の判決を破棄し、逆転無罪の判決を出しています。

最初に有罪になった時点で、不思議に思うのは、未成年者は登録禁止としているのに、身分証を偽造して登録した人間に対しては罪はないのか?ということです。

実際、他人の免許証を自分のものと偽って使用した場合は、詐欺となるのではないかと考えてしまいますが、詐欺罪が成立するのは、相手を騙すことによって金品などを手に入れた時ですから、サイト登録時に他人の免許証を使用したことで、詐欺罪として立件されることはまずありません。

また、登録時に免許証を提示しなければなりませんが、名前や住所などの項目は、提示することを求められておらず、生年月日と免許証を交付した都道府県がわかればOKというシステムを取っているサイトもあり、入会する本人が未成年者でないことの証明としてはあまり機能していません。

 

出会い系サイト自体にもペナルティーはある


未成年者のチェックシステムが不完全なのに、サイトは罪に問われないのか?と疑問に思う方も多いでしょう。実際、未成年者がサイトの掲示板で買春の相手を募集する行為を助長したり、放置しておくことで、サイトは罪に問われます。

2018年の12月には、出会い系サイトの大手「ハッピーメール」が買春募集の書き込みを放置していたということで、売春幇助の罪に問われ、運営会社の社長が逮捕されています。

 

 

出会い系サイトで事件に巻き込まれないためには


怪しいものには手を出さないことが一番の防衛法ではありますが、利用する時に気を付けなければならないことを挙げておきます。

 

利用する前に必ず料金を確認する


サイトを利用する際に、全く何の情報も調べずに登録するのは、詐欺業者の思う壺です。

まず、確認しなければならないのが、公安委員会に届け出が為されているサイトであるかの確認です。

出会い系サイト規制法により、インターネット上でのコミュニティーシステムを運営する業者は届け出の義務がありますので、公安委員会届け出済みの記載と、届け出番号が掲載されていない業者は絶対に利用してはいけません。

また、公安委員会に届け出が出ているからといって、優良業者、安心して使える業者ではありません。公安委員会では、システムの料金内容までは言及していませんから、他のサイトよりも法外に高い料金を請求する業者がいます。

登録時にどのくらいお金がかかるのか?利用する時にはどのくらいのお金がかかるのか?他のサイトと比較して検討することで、法外な料金請求に遭うことは避けることができるでしょう。


利用したサイトを記録しておく


架空請求詐欺の被害に遭う人の多くが、自分が使ったサイトを記憶していません。似たような名前のサイトが多いことや、架空請求をする業者が敢えて、大手のサイトに似せた名前を付けていることも考えられます。

架空請求の対処法として、一番有効なのは、請求を無視することですが、自分が使ったかどうが自身がない場合ば、請求に応じてしまったり、業者に折り返して連絡をしてしまったりして被害に遭っています。

そのような事態を防ぐために、出会い系サイトに限らず、自分が利用したサイトは記録に残しておくことが詐欺から身を守る重要な防衛策になります。

まとめ


使い方を誤らなければ、婚活サイトや出会い系サイトで相手を探すのもいい手段かもしれません。そして、普段の生活で全く出会いがない場合は、インターネットの力に頼るしかないと言う人もいるでしょう。

しかし、これほどまでにトラブルや事件が起きていることは絶対に忘れてはいけません。

騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!

20秒でできる簡単登録

無料登録はコチラ
HEAD TEXT
SUB TEXT
BUTTON TEXT
HEAD TEXT
SUB TEXT
BUTTON TEXT
BUTTON TEXT