なりすまし詐欺の実態!二次被害も!その手口や対策方法を解説

2019年10月14日
詐欺・消費者問題
なりすまし詐欺の実態!二次被害も!その手口や対策方法を解説
1人1台スマートフォンを持つ時代となり、いつでもどこでもネットが楽しめるようにしました。

通販で買い物ができたり、SNSで遠く離れて暮らす友達とコミュニケーションが取れたり、ネットはとても楽しいですよね。


しかし、サイバー攻撃などによって、サイトに登録した個人情報が盗まれてしまうこともあります。

このように個人情報が盗まれてしまうと、不正使用(なりすまし)されてしまい大変危険です。

息子や金融機関、宅配業者などになりすまして詐欺行為が行われる振り込み詐欺が主流でしたが、近頃はネット上でも、なりすましの事件が発生しているのです。

この記事では、なりすまし詐欺実態手口対策方法について詳しく解説します。

ネットを使用する機会が多い方は、被害者になってしまう可能性もあるため、予防対策として1度記事を読んでみて下さい。

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1.なりすまし詐欺とは


第三者が他人になりすまして詐欺を起こすことをいいます。

息子になりすまして、金銭を騙し取るオレオレ詐欺などは有名です。

また近頃は、税務署の職員などになりすました還付金詐欺も話題を集めています。

なりすまし詐欺の一覧は後述しますが、オレオレ詐欺の他にも、なりすまし詐欺の種類はあります。

とても巧妙な手口で家族や友人などに被害が及んでしまう危険な詐欺です。


1-1.フィッシング詐欺


金融機関になりすまして「インターネットバンキングで使用しているIDとパスワードを更新してください」とメールを送り、メールに記載されている偽サイトのリンク先に誘導して、IDとパスワードを盗み取る手口の詐欺です。

入手したIDとパスワードを使用して、不正送金乗っ取りが行われます。


1-2.総当たり攻撃・アカウントリスト攻撃


パスワードを盗むために、考えられる文字列を1つひとつ試して、パスワードを盗み取ります。

総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)とは、文字列を順に試していく方法です。

アカウントリスト攻撃とは、別のネットサービスから流用あるいは盗んだIDとパスワードを他のサービスでも使用できないか試す方法です。

どちらも、本物のユーザーになりすまして不正使用することが目的で、ログインされてしまうと、深刻な被害に及んでしまいます。


1-3.LINE乗っ取り


コミュニケーションツールの代表ともいえるLINEでは、アカウント乗っ取り詐欺被害が出ていました。

現在は、セキュリティが強化されているため被害は少なくなってきているようです。

LINEのアカウントを乗っ取り、本人になりすまして、友だちに「旅行先で財布を落としてしまって帰れないため、電子マナーを送金してもらえないか?」と騙りかけて金銭を騙し取る手口の詐欺です。

金銭が騙し取られてしまうだけではなくて、人間関係にヒビが入ってしまいます。


1-4.通販詐欺


人気アイドルのコンサートチケットなど、入手が難しいプラチナチケットの売買を偽装した詐欺事件が相次いでいます。

「人気アイドルのコンサートチケットを購入してくださる方はいませんか?急遽、コンサートに参加できなくなったため、買い取ってくれる方を募集します」とネットオークションなどで募集がかけられています。

しかし、お金を振込んでもチケットが届くことはありません

顔が見えない個人同士が通販サイトで、金銭のやり取りをすることはリスクが大きいため注意をしましょう。


1-5.有名人のなりすまし


SNS上で有名人を装う人も増えてきています。

InstagramやTwitterなどで有名人の名前を使用してアカウントを作成します。

そして、投稿記事に広告記事などを掲載して広告料を得る手口の詐欺です。

広告料を得るために有名人になりすます方から、注目を集めたいだけの愉快犯など、さまざまなタイプの犯人が有名人になりすましています。


1-6.他人の名前を騙るネット活動


有名人ではなくても、一般人になりまして悪口を書くなども事件も増えてきています。

友人や恋人、仕事関係の人に影響を及ぼそうとする嫌がらせが目的であることが多いです。


2.なりすまし詐欺の対策


なりすまし詐欺は、金銭を騙し取られるだけではなくて、人間関係も破綻してしまいます。

危険ななりすまし詐欺の被害に遭わないためにも対策を取りましょう。ここでは、なりすまし詐欺の対策方法について解説します。


2-1.大切にIDやパスワードを使用する


ネットサービスは便利ですが、さまざまなサービスの登録会員などを無暗にすると、個人情報がいつ流出したり、盗まれるか分かりません。

最近では、本物のサイトに似ている偽サイトも登場しています。

そのため、安易にIDやパスワードなど個人情報を入力しないようにしましょう。

利用するサービスに制限をかけたり、登録会員や個人情報を入力したりして買い物を楽しむ場合は、本当に信頼ができるサイトなのかを吟味してから、慎重に入力するようにしましょう。


2-2.利用するサービスは管理ができる数までにする


ネットは便利ですが、さままざまなサービスに登録してしまうと、どこに会員登録していたかを忘れてしまいます。

そのため、ネットサービスは管理が行える範囲までにとどめておきましょう。

そうすることによって、自宅に架空請求書が届いても慌てることはなく、冷静的に詐欺に対応することができます。


2-3.メールの差出人のチェックをする


メールの差出人名は、発信時に設定することによって自由に変更することができます。

誰でも簡単に有名企業や知り合いの名前を名乗ることができてしまうので、注意が必要です。

なりすましのメールではないかは、ドメインを確認することで判別がつきます。

本物のドメインと一文字違うという紛らわしいドメインが使用されていることが多いため、本人からのメールなのかドメインを確認しましょう。

また、メールに添付されているURLなどは安易にクリックしないようにしましょう。


2-4.複雑な文字列のパスワードを使用する


ネットサービスや通販サイトを使用するために、IDとパスワードを作成する場合は、複雑な文字列のものを作成しましょう。

本人が特定できてしまう名前を使用した文字列、生年月日を使用した文字列を使用すると、IDやパスワードがすぐに盗まれてしまいます。

そのため、数字とアルファベット、記号を織り交ぜて使用しましょう。

アルファベットは小文字と大文字を使用するとさらに効果的です。

なりすまし防止のために、複雑なパスワードを使用するようにしましょう。


2-5.パスワードは定期的に変更する


総当たり攻撃で、パスワードが盗まれてしまうとお伝えしました。

総当たり攻撃をされてしまうと、いつかはパスワード情報が盗まれてしまいます。

そのため、パスワードは定期的に変更するようにしましょう。

また、さまざまなネットサービスを使用している人で同じパスワードを使い回している人もいます。

複数のサービスで同じパスワードを使用している場合、パスワードが盗まれた際の被害は大きいです。

そのため、サービスごとに違うパスワードを設定するようにしましょう。


2-6.二段階認証を設定する


いずれも、セキュリティが高いので、設定しておくようにしましょう。

暗証番号のセキュリティ対策は入念にしておくことが大切です。


2-7.個人売買をする場合は身元確認を行う


チケット転売やネットオークションなど個人売買する場合は、相手に信頼がおけるのかどうかを確認しなければいけません。

そのため、お金を振り込む前に相手の連絡先に電話をかけて問い合わせしてみたり、相手の住所をGoogleマップで調べて実在する住所なのか、相手の身元確認を行うようにしましょう。


2-8.定期的にエゴサーチする


自分の名前で検索をしてみて、自分のことが悪く書かれていないかを確認しましょう。

有名人がエゴサーチすることは良くあることです。

もし、自分になりすましているアカウントを見かけた場合は通報します。


2-9.なりすましが本人なのか確認する


家族や友達から「旅行先で財布を落としてしまったから、電子マネーで送金して欲しい」などと連絡が届いた場合、LINE乗っ取りの可能性があるので、すぐに送金をするのは控えましょう。

送られてきたメールを信用するのではなくて、実際に電話をかけてみて、本人であるのかを確認して状況を詳しく聞いてみましょう。

何年間も会っていない相手だと、声だけでは分からないこともあると思います。可能であれば、家族や友達がお金に困っていて支援する場合は、お金は直接渡すようにしましょう。


2-10.1人で悩まないこと


なりすまし詐欺の被害に遭ったら、1人で悩まずに速やかに警察弁護士相談をしましょう。

警察は証拠がないと詐欺を立証することができず、調査をしてくれません。

そのため、警察官に詐欺の経緯を伝える前には証拠を集めて、詐欺の被害にあったまでの経緯を時系列でまとめておきましょう。


3.まとめ


今回は、なりすまし詐欺について解説をしました。

なりすまし詐欺は、他の詐欺とは異なって、現金が騙し取られてしまうだけではなくて、家族や友達との人間関係にもヒビが入ってしまう危険が及んでいる詐欺です。

スマートフォンで場所を選ばずにネットで情報を調べたり、動画や買い物を楽しめるようになったりしましたが、ネット上で個人情報(氏名・住所・電話番号)を入力する場合は慎重に行いましょう。

個人情報やカード情報を大切に扱うことによって、なりすまし詐欺の被害を回避することができるため、個人情報は大切に取り扱いましょう。

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