集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)の利用方法!メリットや特徴も解説!

2019年09月20日
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集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)の利用方法!メリットや特徴も解説!
集団訴訟サイトMatoMa は2018年10月1日から、サービスの提供を開始しました。

集団訴訟サイトは、詐欺事件に留まらず、労働問題や公害などのトラブルにも対応しています。

同じ被害に遭った仲間を見つけるために利用していただけるサービスです。

ここでは、もっと多くの方にMatoMaを理解していただきたいため、集団訴訟サイトMatoMaの基本情報やメリット、利用方法を詳しく紹介します。

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1.集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)のサービスとは


MatoMaは、同じ詐欺に騙された被害者と担当弁護士を見つけるためのマッチングサービスです。

集団訴訟サイトMatoMaは、詐欺事件、労働問題、公害問題など同じ被害に遭った仲間を見つけて集団訴訟を起こすためのマッチングの場を提供しています。

被害者だけでなく、弁護士の方にもMatoMaのサイトをご覧頂いているため、弁護士とのマッチングも実現できます。

「詐欺に巻き込まれて、騙してきた業者に連絡をかけても繋がらない…」「法律相談は敷居が高そうで1人だと怖い…」という悩みを抱えている方にピッタリのサービスです。

同じ被害に遭った仲間や弁護士を見つけるためのプロジェクトの立ち上げや閲覧は、完全無料でご利用いただけます。

また、独自の基準に基づいた審査に合格した弁護士の方達が、皆さまの被害解決に全力で取り組ませていただきます。


2.集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)の特徴


集団訴訟サイトMatoMaの特徴を簡単に解説します。


特徴1 集団訴訟プラットフォーム


集団訴訟サイトMatoMaは、詐欺事件、労働問題、公害問題など、同じ被害にあった仲間や担当弁護士の場を提供しています。

集団訴訟を起こす方法は、ホームページやSNSで同じ仲間を集める方法が主流でした。

しかし、これでは手間暇がかかる、SNSでは個人名を出さなければいけないため、悪質業者からの反感を買う恐れがあるという様々なリスクがありました。

そのため、トラブルに巻き込まれても泣き寝入りで済ませる人は、圧倒的に多かったのです。

このような課題を解決するために、集団訴訟MatoMaは誕生しました。

無料でプロジェクトを立ち上げることができるので、全国各地にいる同じ被害にあった仲間とつながることが簡単にできるのです。

経験のある弁護士が、トラブル解決のために全力を尽します。

日本では、他の国と比較すると集団訴訟はあまり認知されていません。

集団訴訟を起こすことで、一人では困難であった解決への道が拓けてきます。

MatoMaは、そのようなあなたの悩みの解決をお手伝いします。


特徴2 会員登録者数12,000人超え


集団訴訟サイトMatoMaは、2018年10月1日から運営を開始し、2019年9月16日地点で、登録会員数12,000名を超えて、複数の集団訴訟の準備が開始されています。

これから集団訴訟が始まる訴訟の被害総額は約20億円

運営開始後に着々と登録者が増えています。

リーガルテックというサービスに該当し、IT技術を駆使し、全国にいる同じ被害で悩んでいる人たちをマッチングさせていきます。


3.集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)の強み


ここでは、集団訴訟サイトMatoMaの強みについて簡単に解説します。


3-1.サイト利用料は無料


集団訴訟サイトMatoMaは、ユーザーの皆様に快適に利用していただくため、サイトの閲覧やプロジェクトの立ち上げ、プロジェクトへの参加、いずれについても利用料を一切いただいておりません。


3-2.安全・安心の運用


集団訴訟サイトMatoMaは、プロジェクトを立ち上げた人や、プロジェクトに参加している人の個人情報が掲載されることは一切ありません。


3-3.信頼できる弁護士との提携


Matomaを管理運営する主体が弁護士法人あまた法律事務所に移管したため、担当弁護士は原則としてあまた法律事務所所属の弁護士になります。

ただし、他事務所の弁護士が協力してくださる場合には、弁護士登録番号本人確認を徹底しています。

そのため、信頼できる弁護士を担当弁護士として付けることも可能です。


3-4.コミュニケーション機能


プロジェクトへの参加者のみが利用できるチャット機能を用意しています。

プロジェクトに関する情報が知りたい、共有したい情報がある場合に利用することができます。

また、このやりとりも匿名性でのやり取りとなるため安心できます。


3-5.圧倒的な集客力


集団訴訟サイトMatoMaは、日本で少ないリーガルテックのサービスです。

IT技術を駆使して、全国にいる被害者同士をつなぎます。


4.集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)の利用の流れ


集団訴訟サイトMatoMaを利用すると、さまざまなメリットがあることは理解頂けたと思います。

MatoMaのサービスはメリットがあるだけではなくて、利用方法が簡単です。


Step1.プロジェクトの作成


詐欺被害などに遭遇した場合は、まずはマトマリ(プロジェクト)を作成しましょう。

被害金額や内容を入力するだけで、プロジェクトを立ち上げることができます。


Step2.仲間を募る


プロジェクトを立ち上げたら仲間を集めましょう。

MatoMaサイトは圧倒的な集客力を誇るため、プロジェクトを立ち上げるだけでも仲間を見つけることができるかもしれません。

しかし、SNSなどで情報を拡散することによって、より多くの被害者の仲間を集めることができます。


Step3.弁護士を決定する


ある程度の被害金額や被害者数、内容が充実すると弁護士からの選任オファーが届くケースもあります。

このような場合は、自分たちで弁護士を探す手間が省けます。

弁護士からのオファーがあった場合は、弁護士登録番号や本人確認を行うため、信頼できる弁護士からのオファーを受けることができます。

訴訟に対する不安や疑問がある場合は、担当弁護士に相談するようにしましょう。
そのため、何度でも気軽に弁護士に相談することができるのです。


Step4.交渉や訴訟準備の開始


担当弁護士が確定したら、交渉の準備に入ります。

その後、場合によっては訴訟準備も開始されます。


5.集団訴訟サイトMatoMa(マトマ)を利用するメリット


集団訴訟サイトMatoMaを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、利用者の方の声を参考にしたMatoMaを利用するメリットについて紹介します。


5-1.訴訟を起こす心理的ハードルが下がる


詐欺などのトラブルに巻き込まれてしまった人の中には、相手が許せないけれど、1人で裁判を起こす心理的なハードルを越えることができずに訴訟を諦める人もいるのです。

このような場合は、集団訴訟を起こすとその心理的ハードルが下がります。

集団訴訟サイトMatoMaは、匿名でプロジェクトを立ち上げれば、同じ被害に遭った仲間を見つけることができます。

多くの仲間が集まると訴訟を起こす勇気を持つことができるでしょう。

チームが結成されるまでは、匿名で利用可能、利用料金も無料24時間365日利用可能なため、誰でも気軽に仲間を集めることができます。





5-3.丁寧な親切なサポート体制


裁判を起こした経験がある人は、ごくわずかだと思います。

詐欺などのトラブルに巻き込まれた多くの人が初めての裁判を経験するのです。

そのため、どのように裁判が進んでいくのか不安に感じる方もいるかもしれません。

そのような質問に対しても、弁護士法人あまた法律事務所にお問い合わせいただければ、丁寧に回答させていただきます。

利用者様には、安心してご利用いただけるよう尽力していきます。

集団訴訟MatoMa

6.まとめ


集団訴訟サイトMatoMaは、詐欺事件、労働問題、公害問題など、同じ被害にあった仲間や担当弁護士の場を提供しています。

集団訴訟サイトのMatoMaは、「詐欺に巻き込まれて、騙してきた業者に連絡をかけても繋がらない…」「法律相談は敷居が高そうで1人だと怖い…」という悩みを抱えている方にピッタリのサービスです。

サービスは匿名で利用可能、プロジェクトの立ち上げや参加は無料、24時間365日サイトを利用いただけます。

相手を訴訟するには、心理的ハードルの負担がかかりますが多くの仲間を見つけることによって、訴訟する勇気が持てるのです。

集団訴訟を検討している方は、ぜひご利用になって下さい。

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