債務整理後にクレジットカード作成できない場合の代替案を紹介!

2019年09月26日
債務整理
債務整理後にクレジットカード作成できない場合の代替案を紹介!
債務整理には、さまざまな方法がありますが、手続きを行うことによって、借金が減額されたり、利息がなくなったりします。

過払金が戻ってくるケースもあるのです。

借金を抱えている方は債務整理の手続きを検討することが多いと思いますが、債務整理後は住宅ローンや自動車ローンが組めなくなるだけではなく、クレジットカードの作成もできなくなってしまいます。

生活に支障が出てしまうことも考えられるのです。

ここでは、債務整理後のクレジットカード事情、作成方法をまとめて解説します。

商品やサービスを購入する際にカード決済をよく利用する方は、ぜひ、この記事を読んでみてください。

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1.債務整理後のクレジットカード事情


クレジットカードの利用は、消費者・販売者・カード会社の3社間で成立しています。

借金を計画通り返済できない人は、信用することができないとみなされてしまうため、一定期間はカードの作成が行えません。


1-1.作成時は支払い能力が重視される


申込者は、年収や勤務先の規模など自己申告します。

それ以上に信用情報機関が把握している「過去の借入状況」や「支払いの履歴」が重視されます。


2.債務整理後いつからクレジットカードは作成可能か


債務整理後に、クレジットカードの作成の審査はなかなか通らないと説明した通りです。

いつから作成できるようになるのかを、債務整理をする前に把握しておきましょう。


2-1.ブラックリストの登録期間が終了後に作成可能


ブラックリストとは、信用情報期間に借金を滞納した事故情報が掲載される状態のことをいいます。

この掲載期間が終了すれば、再びクレジットカードが持てる可能性があります。


⑴.任意整理の場合


任意整理の場合は、信用情報機関によって掲載期間は変わらないようです。CIC、JICC、KSCのいずれでも5年間情報が掲載されます。


⑵.個人再生の場合


個人再生の場合は、信用情報機関によって掲載期間が変わってきます。CICでは5年間、JICCでも5年間、KSCでは10年間情報が掲載されます。


⑶.自己破産の場合


自己破産の場合は、信用情報機関によって掲載期間が変わってきます。

CICでは5年間、JICCでも5年間、KSCでは10年間情報が掲載されます。


⑷.その他の場合(特定調停・過払金請求)


特定調停の場合も、約5年間はブラックリストに事故情報が掲載されます。

過払金の場合は、すでに返済がすべて終わっている場合は掲載されませんが、完済していない場合は事故情報として登録されます。


3.クレジットカードの申し込み前の確認事項


カードを申し込みする前に、信用情報などを把握しておくことが大切です。

信用情報は開示請求することができます。

申請者の条件は原則、申請者本人となっています。

代理人が開示請求をする場合は、委任状や印鑑証明書が必要です。

【信用情報の開示請求】
シー・アイ・シー(CIC)ホームページ(スマートフォン)・郵送・窓口で信用情報を開示しています。

ホームページと郵送での開示請求が1,000円、窓口が500円です。
日本信用情報機構(JICC)ホームページ(スマートフォン)・郵送・窓口で信用情報を開示しています。

手数料は、ホームページと郵送での開示請求が1,000円、窓口が500円です。
全国銀行個人信用情報センター(KSC)郵送の申し込みのみで開示してします。

手数料は1,000円です。



4.債務整理後クレジットカード作成時の注意点


カードの申し込みに不安を感じる方もいると思いますが、ポイントさえ押さえておけば大丈夫です。

ここでは、申し込みをする際の注意点について解説します。


4-1.債務整理の対象となったカード会社は選ばない


信用情報機関から事故情報が消えても、社内のブラックリストに掲載されていることもあります。

そのため、債務整理の対象となったクレジットカード会社からは、二度とカードが発行されないこともあるのです。

カードの再発行は極めて難しいため、可能であれば他のカード会社を選ぶようにしましょう。


4-2.短期間に複数のカード作成の申し込みをしない


「1社のカード会社に申し込むだけでは審査が通らない可能性もあるため、何社ものカード会社に申し込んでおこう」と思いつく人もいるでしょう。

しかし、そのような行動は極めて危険です。

複数の申し込みをすると「何枚ものカードを作成して借金過多になり返済できなくなるのではないか?」と疑われてしまう恐れがあるです。

本当に作成したいカードのみにしましょう。


4-3.申込書に誤字脱字、虚偽の内容を記載する


申込書に誤字や脱字があってはいけないのは常識です。

誤字脱字があると、申し込み内容は本当のことが記載されているのか疑われます。

また、住所や電話番号に間違いがあれば連絡することができません。

虚偽の内容を記載してることがバレると、審査担当者に悪い印象を与えてしまう恐れもあるため注意しましょう。


5.債務整理後に審査が通らない場合の代替案


債務整理後にクレジットカードの審査が通らなかった場合は代替案があります。

どうしてもカードを利用したいという方は、次の代替案を検討してみて下さい。


5-1.デビットカードで代用できないかを考える


デビットカードは、普通のクレジットカードと使用方法は同じですが、銀行口座にお金がないと買い物ができない仕組みとなっています。

クレジットカードのように後払いすることはできませんが、後払いができないことに拘りがなければ、キャッシング機能のデビットカードでも充分メリットがあります。

現金を持ち歩かずに買い物を楽しむことができて、限定のサービスを受けることができるのです。

個人信用情報機関を使った審査がないことも大きな魅力と言えるでしょう。


5-2.家族にクレジットカードの契約をしてもらう


自分名義では審査が通らない場合は、家族にカードを作成してもらいましょう。

債務整理をした影響は、申請者本人にしか生じません。

家族の信用情報は傷ついていないため、カード申込者に安定した収入があればクレジットカードを作成することができるでしょう。

家族にカードを作成してもらったら、追加カード(家族カード)を発行してもらいましょう。

家族カードを使用すれば、登録された口座から引き落とされます。家族で同じ口座を使用する形です。


6.クレジットカードが原因で債務整理を繰り返さないコツ


借金を繰り返してしまったら意味がありません。

再度、債務整理をすることになるかもしれません。

ここでは、そのような事態を避けるためのコツを紹介します。


6-1.リボ払いに注意


商品を購入した場合、1回で支払うのではなく、3回・6回・12回と複数回に分けて支払う方法も選択できます。

複数回に分けて支払うことができるため、1か月の支払い総額が安くなるというメリットがありますが、この分割払いも借金の一種であり、通常よりも高い利子がついてしまいます。

さらに、返済期間が長期化したり、借金をしている自覚が薄れるため、金銭感覚が狂うというリスクも発生します。

もし、分割払いやリボ払いを利用するのであれば、なるべく少ない回数を設定するようにしましょう。


6-2.利用額の把握忘れに注意


クレジットカードを利用すると、1か月分の利用明細書が送られてきます。

近頃は、Webで閲覧できることが多いのでカード会社から利用明細書が届いたら、いくら使用したのかを確認しましょう。

この確認を怠ってしまうと支払いの遅延を起こす危険性が増します。

破産してしまう人は、自分が1か月にどれぐらいのカード払いをいているのか把握できていないことが要因です。

借金をしないためにも、1か月で、どれぐらい使用しているのかを覚えておきましょう。

また、カード決済に頼らずに、普段の買い物では現金で支払うようにするのも1つの方法です。


7.債務整理した人の体験談


債務整理をするとクレジットカードが作成できなくなってしまいますが、借金が減額・免除されたり、利息がカットされるというメリットがあります。

したがって、手続きをするのかはメリットとデメリットの両方を踏まえ慎重に考える必要があります。

ここでは、債務整理をした人の体験談をご紹介します。ぜひ、手続きを始める前に参考にしてみてください。


7-1.すべての借金がなくなる快感


債務整理をすると、借金が少なくなります。

また、貸金業者からの催促の連絡が止まるので、落ち着いて借金の返済計画を立てることができるのです。

また、実際に借金地獄から脱出できたときの快感は計り知れないものがあります。

専門家に相談をすれば、無理のない返済プランを立ててくれるため、借金地獄から抜け出せます。肩の荷が下りるのを感じるでしょう。


7-2.高額な商品は購入しにくい


突然の出費や高額商品の購入は、なかなか難しくなってしまいます。

概ね完済してから5年間は、クレジットカードやローンが使用できなくなるため、お金が貯まるまでは欲しい物はお預けです。

インターネットのプロバイダー料金、保険商品なども毎月の引き落としが無理であれば1年間一括で支払うケースもあるでしょう。

このような大きな出費が重なる月は、生活が苦しく感じてしまうこともあるようです。


7-3.債務整理は大きなインパクトがある


債務整理をして計画的に借金を返済できた方は「後悔していない」とブログなどに書かれています。

また、債務整理の手続きは大きなインパクトがあるようで、二度と借金をしないように気をつけたいと強く感じるそうです。


8.生活への影響を踏まえた最適な債務整理は専門家へ


債務整理を行うと、クレジットカードを作成することができません。

また、住宅ローンや自動車ローンなども組むことができないので注意しましょう。

掲載される期間が過ぎれば、またカードが作成できるようになります。

債務整理の手続き後の暮らしのためにも、知識を深めておきましょう。

債務整理の方法には、自己破産、個人再生、任意整理などさまざまな方法があります。

資産状況や負債状況によって、最適な債務整理の方法は異なってきます。

また、手続きも素人1人では難しいです。

書類に不備があると手続きが進まず、申立てが却下されてしまう恐れもあるのです。

そのため、債務整理を行う場合は、依頼に費用がかかってしまいますが、弁護士や司法書士などの専門家に相談をしてみましょう。

適切に対応してもらえるため安心できます。

まずは、相談料が無料の弁護士事務所を探してみることをオススメします。

債務整理 クレジットカード


9.まとめ


今回は、債務整理後のクレジットカード作成ができない点について解説しました。

5年間はローンを組むことができず、クレジットカードも作成できなくなってしまうため、大きな買い物をする際には不便を感じてしまうでしょう。

けれども、多くの方が債務整理をして借金地獄から抜け出せて良かったと話しています。

また、大きな衝撃を受けるため、カードローンを利用しないように気をつけたいと感じられるようです。

ブラックリストの掲載期間が過ぎれば、また、カードを作成することはできます。

これらの事情を踏まえて、手続きをするかどうかを検討してみましょう。

また、どうすればいいか分からないというケースもあると思います。

そのような場合は、弁護士や司法書士などの専門家にアドバイスを求めてみてください。最適な解決案を出してもらえるはずです。

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