振り込め詐欺の被害件数は増加の一途!最新手口と防止対策について!

2019年09月19日
詐欺・消費者問題
振り込め詐欺の被害件数は増加の一途!最新手口と防止対策について!
息子や孫を装いお金を騙し取るオレオレ詐欺は、ニュースなどで大々的に報道されました。その影響を受けて、手口や対策などは多くの人に知られています。

しかし、振り込め詐欺の手口は巧妙化してきていて、いくら注意喚起をしても、被害の件数が少なくなりません。

この記事では、振り込め詐欺の被害件数の状況最新手口など、最新の情報をまとめて紹介します。

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振り込め詐欺の被害件数の状況


振り込め詐欺は、オレオレ詐欺をはじめ、架空請求詐欺、融資補償金詐欺及び還付金詐欺などを言います。

平成30年度中の振り込め詐欺の被害件数は、前年と比較すると約9.0%減少しました。被害総額も約7.7%減少したと警察庁で発表されています。

しかし、種類別の被害件数では、架空請求などの詐欺は減少しているものの、オレオレ詐欺の被害が約7.5%増加したという結果となっているのです。

振り込め詐欺認知件数

H22 H23H24H25H26H27H28H29H30
オレオレ詐欺4,4184,6563,6345,3965,5575,8285,7538,4969,134
架空請求詐欺1,7747561,1771,52231804,0973,7425,7534,852
融資保証金詐欺362525404469591440428548419
還付金詐欺832961,1331,8171,9282,3763,6823,1291,910


振り込め詐欺の最新の手口


振り込め詐欺は、国民生活センターなどで呼びかけが行われているため被害の件数は減少してきました。

しかし、詐欺の手口も巧妙化してきていて、注意喚起を呼び掛けていても、なかなか詐欺の件数は下がりません。ここでは、振り込め詐欺の最新の手口について紹介します。


裁判所や裁判所職員を装った振り込め詐欺


実在しない裁判所の職員の名前や、裁判所と関係があるような団体から、架空請求が請求される事例が増えています。

「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」
というタイトルのハガキがポストに届きます。

ハガキには「法務省管轄支局 民間訴訟告知センター」といった団体名が記載されています。

そのため、本当に未払いがあって訴訟対象になってしまっていると多くの人が錯覚してしまうようです。

ハガキには、訴訟に参加しない場合は、給与や不動産などを差し押さえるなどと書かれているため、多くの人が不安を覚えます。

このようなハガキに書かれている電話番号や住所は架空のものです。

実在する裁判所の電話番号が書かれているわけではありません。

折り返し電話をかけてしまうと、相手の思うツボなので気をつけ電話番号を調べるようにしましょう。


警察官を装った振り込め詐欺


この詐欺の手口は「キャッシュカード受取型」とも呼ばれています。犯人が警察官などを装っています。

「あなたが使用しているキャッシュカードが、詐欺事件に利用されているので確認させてほしい」

「至急、新しいキャッシュカードに変更して欲しいので、自宅に訪問しに行く銀行員にカードを預けてほしい」

「手続きに必要なため、暗証番号を教えてほしい」

警察官を装った悪質業者は、上記のような言葉を言ってきます。

キャッシュカードを渡してしまうとコンビニやATMでお金が抜き取られてしまいます。警察官を装った人から連絡がきた場合は気を付けましょう。


振り込め詐欺に遭わないための注意点


振り込め詐欺は手口が巧妙化していて、注意喚起を呼び掛けていても一向に減少しないことは理解いただけたと思います。

振り込め詐欺の被害に遭わないためには、どのようなことに気を付けたらいいのか、ここでは解説をします。

家族の絆を深めておく


オレオレ詐欺では、息子や孫を騙られます。しかし、本当の息子や孫ではないと電話先で見破り、被害をかわすことができた被害者もいるのです。

そのような被害者の共通点として、「息子(孫)の声ではないと、すぐに分かった」「話の内容に矛盾するところがあった」などが挙げられました。

日頃から家族とコミュニケーションを取っている家族は、声が違うことや話が矛盾していることに気づけるようです。家族の絆を日頃から、深めておくことでオレオレ詐欺の被害を回避することができるのです。

日頃コミュニケーションが取れない場合の対策方法


近くに住んでいないため、日頃から家族とコミュニケーションが取れないという家族もいると思います。

そのような家族は、オレオレ詐欺などについて家族で話し合ってみましょう。事前に、電話での呼びかけ方や合言葉を決めておくことで、詐欺の電話に備えることが大切です。

留守番電話を利用する


オレオレ詐欺に関する手口や対策について知っている人は多いと思いますが、実際に電話がかかってくると冷静さを失ってしまうものです。

とくに、息子や孫を装い電話をかけてくる詐欺師は、緊急性のあることを電話で伝えてきます。そのため、切迫感などのストレスから冷静さを失ってしまい、深く考えることができなくなってしまうのです。そのようなときの対策として、「留守番電話作戦」を実施しましょう。

知らない番号からは出ないという方法も、振り込め詐欺を回避するための1つの方法です。また、近頃では家電量販店で防犯対策用の電話機が販売されています。誰からの着信なのか一目で分かり、録音機能、警察につなぐダイヤルなどが電話機に備え付けられています。

このような防犯対策用の電話機は人気が出ています。振り込め詐欺の防止を考えている方は導入をしてみましょう。


被害に遭ったら振り込め詐欺救済法を活用しよう


平成20年6月に、振り込め詐欺救済法が策定されました。振り込め詐欺救済法とは、特殊詐欺などによってお金を騙し取られてしまった被害者の被害回復を目的として法律です。

詐欺だと判明した場合、警察や振り込んだ口座の金融機関に連絡をかけます。警察や金融機関は、本当にその銀行口座が詐欺に利用されているのか確認して、詐欺だと反映したら口座を凍結します。

凍結した口座の中に、お金が残っている場合は、被害者にお金が支給されるのです。銀行口座の中に、お金が残っていないと、振り込め詐欺救済法は意味がありません。

そのため、詐欺だと判明したら、早急に振り込め詐欺救済法を利用するようにしましょう。

振り込め詐欺救済法の手続きの流れ


振り込め詐欺救済法の手続きの流れは次の通りです。

  1. 犯罪利用の疑いがあると認める預金口座等が発覚

  2. 金融機関は、預金口座等に取引停止等の措置

  3. 金融機関は預金保険機構に失権のための公告を要請

  4. 預金保険機構は失権のための公告を実施

  5. 一定期間の経過を待ち、期間が過ぎた場合は失権とする

  6. 金融機関は預金保険機構に分配金支払のための公告を要請

  7. 預金保険機構は、分配金支払のための公告を実施

  8. 金融機関は届け出被害者の支払い請求権を決定

  9. 金融機関から、被害者に対して支払いが行われる

  10. 預金保険機構による納付金の管理




振り込め詐欺の相談窓口について


振り込め詐欺の被害に遭遇したら、1人で悩まず相談しましょう。ここでは、主な相談先について詳しく紹介します。

警察に相談


振り込め詐欺に遭遇したら、警察に相談しましょう。各都道府県ごとの相談窓口は下記の通りとなります。

北海道・東北エリア
 警察本部名 相談室の名称 電話番号
北海道警察本部警察相談センター011-241-9110
北海道警察函館方面本部警察相談センター0138-51-9110
北海道警察旭川方面本部警察相談センター0166-34-9110
北海道警察釧路方面本部警察相談センター0154-23-9110
北海道警察北見方面本部警察相談センター0157-24-9110
青森県警察本部警察安全相談室017-735-9110
岩手県警察本部警察安全相談室019-654-9110
宮城県警察本部宮城県警察相談センター022-266-9110
秋田県警察本部県民安全相談センター018-864-9110
山形県警察本部警察安全相談室023-642-9110
福島県警察本部福島県警察安全相談室024-525-3311


関東・甲信越エリア
警視庁(東京都)警視庁総合相談センター03-3501-0110
茨城県警察本部県民安心センター総合相談係029-301-9110
栃木県警察本部県民相談室028-627-9110
群馬県警察本部警察安全相談室027-224-8080
埼玉県警察本部けいさつ総合相談センター048-822-9110
千葉県警察本部相談サポートコーナー043-227-9110
神奈川県警察本部警察総合相談室045-664-9110
新潟県警察本部警察相談室025-283-9110
山梨県警察本部県民広報相談センター総合相談室055-233-9110
長野県警察本部地域安全推進室(警察安全相談窓口)026-233-9110


東海・北陸エリア
静岡県警察本部県警ふれあい相談室054-254-9110
富山県警察本部警察安全相談室076-442-0110
石川県警察本部警察安全相談室076-225-9110
福井県警察本部警察総合相談室0776-26-9110
岐阜県警察本部警察安全相談室058-272-9110
愛知県警察本部住民相談室(本部住民コーナー)052-953-9110
三重県警察本部警察安全相談室059-224-9110


関西エリア
滋賀県警察本部警察総合相談室077-525-0110
京都府警察本部警察総合相談室075-414-0110
大阪府警察本部警察相談室06-6941-0030
兵庫県警察本部県民相談センター(なんでも相談係)078-361-2110
奈良県警察本部ナポくん相談コーナー0742-23-1108
和歌山県警察本部警察相談室073-432-0110


中国・四国エリア
鳥取県警察本部鳥取県警察総合相談室0857-27-9110
島根県警察本部警察相談センター0852-31-9110
岡山県警察本部警察安全相談係086-233-0110
広島県警察本部警察安全相談係082-228-9110
山口県警察本部警察総合相談室083-923-9110
徳島県警察本部警察総合相談センター088-653-9110
香川県警察本部総合窓口087-831-0110
愛媛県警察本部警察総合相談室089-931-9110
高知県警察本部警察総合相談室088-823-9110


九州・沖縄エリア
福岡県警察本部警察安全相談コーナー092-641-9110
佐賀県警察本部警察相談室0952-26-9110
長崎県警察本部警察安全総合相談室095-823-9110
熊本県警察本部警察安全相談室096-383-9110
大分県警察本部警察安全相談(総合相談室)097-534-9110
宮崎県警察本部警察安全総合相談窓口0985-26-9110
鹿児島県警察本部警察総合相談窓口099-254-9110
沖縄県警察本部警察安全相談室098-863-9110



消費生活センター


架空請求や不当請求でお悩みの方は、消費生活センターや国民生活センターに相談しましょう。局番なしの「188」に電話をかけると消費生活センターにつながります。

土日は消費生活センターは運営されていませんが、国民生活センターは運営されています。

振り込み詐欺

まとめ


自分の息子や孫を騙るオレオレ詐欺は、さまざまな場所で注意喚起がされていました。しかし、詐欺の手口も巧妙化しているため、一向に被害件数が減少しません。

最新の詐欺手口にはくれぐれも気を付けましょう。

オレオレ詐欺は対策方法があります。まずは、家族とオレオレ詐欺について語り合うことで対策につながります。

家族でお金の貸し借りをする際の合言葉を決めるなど、家族で決め事を立てておくと便利です。

また、家電量販店では詐欺防止対策の電話機が販売されています。そのような防犯グッズを採り入れるのも1つの方法です。

ぜひ、検討してみましょう。

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