2019年最新のオーディション詐欺!若者の夢を踏みにじる危険な手口!

2019年06月15日
詐欺・消費者問題
2019年最新のオーディション詐欺!若者の夢を踏みにじる危険な手口!
人気Youtuberの登場やブロガーなど働き方の選択肢は増えました。

そのため、有名人やアイドルに憧れたり、アーティストに憧れたりしてオーディションを受ける若者が増えているのです。

しかし、このような若者の心理を悪用する悪質業者がいます。実際に、芸能事務所やレコード会社を名乗るオーディション詐欺が増えているのです。実際に、どのような詐欺なのでしょうか?

この記事では、気になるオーディション詐欺の手口や注意点について詳しく解説します。
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オーディション詐欺の被害状況


夢見る若者をターゲットにしたオーディション詐欺の被害が増えています。実際にどのぐらいの被害が出ているかを確認しましょう。

詐欺被害件数について


東京都にある消費者生活センターに届いた相談件数は、2016年度が162件、2017年度が256件、2018年度421件と年々倍増しているのです。

そのため、東京都消費者被害救済委員会では、斡旋解決した事例を公開していて注意喚起を呼び掛けています。

オーディション詐欺は、公的機関が注意を呼び掛けるほど、近年は注意が必要とされる詐欺の1つなのです。

詐欺被害に遭われた方の体験談


若者をターゲットとしたオーディション詐欺ですが、実際にどのような手口で騙してくるのでしょうか?

ここでは、実際に詐欺被害に遭われた方の体験談を紹介します。

オーディションに合格したときに「チャンス」を感じました


消費者生活センターに相談に訪れてきたのは声優志望の20代のAさん。スマホのサイトで「新人発掘オーディション」を見かけて応募をしたという。

サイトには「オーディション出身者が続々デビュー」と書かれていた。選考は審査から合格まで4回行われて、最終審査でグランプリを取るとメジャーデビューができるという内容だった。

Aさんは、1次審査、2次審査の音楽審査を見事に合格して、3次審査の演技審査で落ちてしまった。

しかし、芸能事務所から「最終グランプリとしては足りないものがあるけれど、レッスンをすれば、必ず成功できる人材だと思った」と声をかけられ、育成所属継続の説明をされたとのこと。

その登録料とレッスン料は60万円にものぼる。ローンを組んで契約をしてしまったが、20代のAさんには支払うことができず、また所属事務所から連絡が来ないことに不安を感じ、消費者生活センターに相談しにいくことになったのだ。

最終的には、クーリング・オフが適用できたが、Aさんは「チャンスだと思って騙されてしまった」と落胆していた。

オーディション詐欺の手口


詐欺被害を回避するためにも手口について理解を深めておきましょう。ここでは、最新の手口について紹介します。

芸能事務所の所属者に費用を請求する


オーディション商法は、芸能事務所やレコード会社の所属者からお金を取ります。

本来の芸能事務所であれば、所属者には給与が支払われるものです。

通常、芸能活動に必要になる宣伝・衣装・CDリリース代金などは全て会社が負担します。しかし、オーディション詐欺では、これらの代金は自己負担になると説明して、所属者から活動費用を請求してきます。

登録料などの費用について事前告知がない


オーディションでは、登録料やレッスン料などの費用については事前告知がありません。

芸能活動にかかる費用を隠蔽したり、とても小さな文字で記載していたりします。そして、オーディション合格後に費用がかかると説明してくるのです。

このような流れで、応募者が冷静的な判断ができないように仕掛けてきます。

誰でも、オーディションに合格すると嬉しくなってしまうでしょう。このような正常な判断ができないときを見計らって契約を迫ってきます。

選ばれた特別な人だと褒め称える


悪質業者は、応募者を選ばれた才能を持っている人だと褒め称えてきます。

たとえば、「あなたは、プロデューサーがベタ褒めしていたから、オーディションに合格したんだよ」と話されると、誰もが嬉しくなってしまうものです。

しかし、このような言葉は、他の応募者の方にも伝えています。応募者全員を合格させて、できるだけ多くのお金を騙し取ろうとしています。

合格者の不安を煽る


オーディション詐欺では、合格者の不安を煽るような言葉もかけてきます。

たとえば、

「現在の見た目ではデビューが難しいから、エステに行って磨く必要がある」

「今の歌唱力ではデビューが難しいから、レッスンを受けない限り、デビューはできない」

「あなたの年齢では、このチャンスを逃すと次のチャンスはない」

という言葉を投げてきます。

そして、合格者の不安を仰いで高額がエステ代やレッスン代を騙し取っていく方法がオーディション詐欺の手口なのです。

2年以上の長期契約を締結してくる


オーディション詐欺の契約書には、2年以上の契約期間が書かれているケースが多いです。

これは、詐欺だとバレてしまった時でも「まだレッスンを行っていないだけ」だと詐欺の事実を隠蔽するための仕掛けです。また、このような長期契約は途中解約が基本的に不可能です。

詐欺だと疑いをかけられないためにも、長期間の契約の締結を迫ってきます。

オーディション詐欺の被害を避けるための対策法


オーディション詐欺の手口は悪質だと理解して頂けたと思いますが、被害を避けるためには、実際にどのような対策を取ればいいのかを確認しておきましょう。

合格者からお金を取る時点で怪しいと考える


先ほどもお伝えしましたが、芸能事務所やレコード会社は、所属者に対して給与を支払います。

通常は、給与を支払ってでも育成をしたい人材なのかどうかを見極めるために、オーディションが開催されるのです。

そのため、芸能活動に必要な広告費や衣装代も事務所側が負担します。しかし、芸能事務所の内情に詳しい合格者は数少ないでしょう。

デビューするまでの関連費用は自己負担しなければいけないと思ってしまう人もいます。そのため、オーディション詐欺の被害に巻き込まれてしまう人が増えているのです。

オーディションに合格したにも関わらず、高額な登録料やレッスン料が請求されたら、事務所を疑うようにしましょう。

オーディションの前に詐欺を見極める方法はない


応募前に詐欺かどうかを確かめたいと思う人もいるでしょう。オーディションの雑誌や情報サイトには、たくさんの情報が記載されています。

とくに雑誌に掲載されているのを見かけると「シッカリとした会社が開催しているオーディションなんだ」と安心してしまう人が多いです。

しかし、広告費用を支払えば誰でも雑誌への掲載はできるのです。そのため、雑誌に掲載されているからと信頼や安心するのは辞めましょう。

また、オーディションは誰でも気軽に開催できます。面接会場はレンタルができるし、レンタルに審査基準などありません。また、特別な資格を保有せずに「芸能事務所」や「レコード会社」を名乗ることができてしまうのです。

芸能事務所と聞くと、すごい人という印象を持つ人がいると思いますが、そのような思い込みは捨てましょう。

芸能事務所と契約前に実施してほしこと


オーディション詐欺の被害が増えていることは、お伝えした通りです。そのため、契約する際は落ち着いて行動して下さい。

すぐに契約を結ばずに、周囲に相談する


オーディションに合格すると嬉しくなって、すぐに契約を結びたくなるものですが、その場で契約を交わすのは辞めましょう。

オーディションに合格したのであれば、芸能事務所側も雇用したい人材だと思っているため、信頼関係を大事に付き合ってくれるはずです。そのため、契約を焦らせるようなことはしてこないでしょう。

もし、契約を焦らせてくる芸能事務所だった場合は注意しましょう。そのような場合は、悪質業である可能性が極めて高いです。

契約前には「自分自身で決められることではないので、家族全員でゆっくりと相談する時間を下さい」と伝えて、ジックリ考えてから芸能事務所と契約を結ぶようにしましょう。

家族に打ち明けておくことで、トラブルがあった際も安心できます。

芸能事務所の評判を調査する


芸能事務所の所在地や評判、実際に所属している芸能人などの情報をインターネットで検索しましょう。悪質業者である場合は、悪い評判が書かれています。

こうした評判を確認した上で、高い登録料やレッスン料の請求をしてきた場合は、詐欺だと疑ってみるようにしましょう。

オーディション詐欺

まとめ


オーディション詐欺は、オーディションに合格したと伝えて応募者を喜ばせて、冷静な判断ができないタイミングで高額な契約を結んできます。

お金を騙し取られるだけではなく、夢も踏みにじられてしまう許せない詐欺なのです。このような被害は増えています。

そして、残念なことに、オーディションが詐欺かどうか最初から見極める方法はありません。

この記事では、オーディション中で起こる危険な詐欺手口について解説しました。少しでも怪しいと思ったら、インターネットで会社の評判を確認したり、ご家族に相談したりしましょう。
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