知られざる情報商材の危険性!実際に逮捕された事例も大紹介!

2019年09月19日
情報商材
知られざる情報商材の危険性!実際に逮捕された事例も大紹介!
最近、情報商材に関連する詐欺被害の相談は増えています。

みなさんは、情報商材に対してどのようなイメージを持っているでしょうか?

情報商材詐欺はニュースでも取り上げられるため、お金を騙し取られてしまうというようなイメージを持っている人もいると思います。しかし、情報商材はお金を騙し取られるだけではなく、他にもさまざまな危険が潜んでいるのです。

この記事では、情報商材の危険性について具体的に解説します。

騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!

20秒でできる簡単登録

無料登録はコチラ
騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!!


情報商材に詐欺が多いと言われる理由


情報商材が詐欺で危険であると聞いたこともあるでしょう。実際に、8割の情報商材が詐欺だとも例えられているのです。

なぜ、このように言われているのでしょうか?それには、次の理由が挙げられます。

実際に稼ぐことができない


情報商材には、

  • 知識や経験がなくても、マニュアルが用意されているため誰でもお金を稼ぐことができる

  • TwitterやInstagramのSNS投稿をするだけで稼ぐことができる

  • 自動システムを利用するため、誰でも勝率100%

  • 副業のため副収入を得られる


というような夢のような話を語られることが多いです。

普通に考えれば、誰でも必ず絶対儲かるような話なんてありません

しかし、情報商材は高額な金額で販売されているため、ネットビジネスの初心者の方であれば

「販売金額以上の効果が見込めるのではないか?」
「実際に稼いでいる人のノウハウを学べば、自分も稼ぐことができるのではないか?」

と思ってしまうのです。

また、金銭的に困っている人は冷静的な判断ができません。そのような人も駆け込み寺として、情報商材を購入しています。

しかし「誰でも簡単に稼ぐことができる」と謳っておきながら、実際の情報商材の中身は、インターネットで検索すれば入手できる内容です。

とてもチープな内容となっていて、実際に稼ぐことはできません。

スパムメールが大量に送られてくる


情報商材や高額塾のセールスレターでは

「まずは、無料の登録会員をして下さい」

と書かれていることが多いです。

豪華景品の懸賞にも参加できるなどと謳われることもあります。無料登録だからという理由で、メールアドレスやLINEのIDを教えないようにしましょう。

業者に、メールアドレスやLINEのIDの情報が洩れてしまうと、無差別のダイレクトメールが送られてきます。そのため、さまざまな情報商材の販売メールが届くでしょう。

このようなスパムメールが大量に送られてくると恐怖を覚えます。そのため、個人情報は安易に教えないようにしましょう。

個人情報が売られてしまう


先ほども、ご説明しましたが、個人情報は簡単に教えてはいけません。

「無料でお金を稼ぐノウハウを教えます」
「登録すると豪華景品が当たります」

などと謳われていると「無料なら」と登録をしてしまいがちです。

しかし、業者は登録会員の個人情報をリスト化して、そのリストを転売します。

個人情報が記載されているリストは、高額な価格で売れるのです。このリストの販売は、個人情報保護法に違反してしますが、悪質業者には関係がありません。

同じ業界の人にリストが売られる結果、さまざまな情報商材の販売メールが届くのです。


情報商材に騙されないための注意点


情報商材に騙されてしまったら、お金を騙し取られるだけではなくて、しつこい勧誘や個人情報が売られてしまうなど、さまざまなリスクがあります。

とても危険なため、注意を払いましょう。

実際に情報商材に騙されないためにはどうすればいいのでしょうか?ここでは、情報商材に騙されないための注意点や対策について詳しく解説します。

誇大広告の情報商材に気をつける



  • 情報商材の広告は大げさな表示がされています。

  • 時間をかけずに簡単に稼ぐことができる

  • 1日10分以下の作業で、月収30万円を稼げる

  • 知識や経験は不要で、誰でも簡単に稼ぐことができる

  • すぐにお金が欲しい人には嬉しい即金が可能

  • 絶対にお金を稼ぐことができる


というような誇大広告がされています。

情報商材を購入してくれた人だけが幸せになれるというような表示が広告にされていることが多いです。

しかし、このような情報商材の中身を見ると実用性のない価値の低い商材だったというケースは非常に多いです。

自動売買ツールなどの裏ワザを信用しない


情報商材では「この自動ツールを使えば、誰でも1日5分で10万円稼げる!」というような自動ツールが販売される場合もあります。

落ち着いて考えれば分かると思いますが、誰が使っても稼げる自動ツールというものは存在しません。

また、裏ワザのノウハウを売っている販売会社もいますが、ネットビジネスは早いスピードで進化をしているため、裏ワザはすぐに衰退します。最新の裏ワザであったとしても、半年後には通用しなくなるでしょう。

情報商材のレビューブログも注意する


情報商材のレビューブログも信用してはいけません。調査してレビューが書かれているため、信頼できるサイトだと思ってしまいますが、他社の情報商材を批判して、その上で別の情報商材を提案しているのです。

レビュー内容に納得して評価者を信用してしまうと、特定の情報商材や高額塾に勧誘されてしまうため、レビューブログには注意しましょう。

返金保証制度は信用しない


情報商材のセールスレターには「30日以内に結果が出なかった場合は、全額現金します」という返金保証制度が謳われているものがあります。しかし、この返金保証制度を信用してはいけません。

販売会社の中には悪質な販売会社もいます。そのような会社は、返金保証制度のお問い合わせをしてきた購入者に対して「今回、ご紹介したコースでお金を稼ぐには、ご自身の知識や努力も必要ですが、上級コースに申し込んでもらうと確実にお金が稼げます」とさらに高額な情報商材を売りつけてくるのです。

このような情報商材は「バックエンド商材」と呼ばれています。返金保証制度は、バックエンド商材を売りつけるために設けられているとも言えます。

そのため、セールスレターに記載されている返金保証制度は信用しないようにしましょう。

必ず特定商取引法のページを確認する


インターネット上で取引をする場合は、表記が不十分だと消費者トラブルを起こしてしまいます。そのようなトラブルを避けるためにも、特定商取引法という法律が存在します。

商品の販売ページには、特定商取引法に基づく表記(販売会社名、所在地、電話番号、メールアドレス)を記載しなければいけません。

しかし、悪質な販売会社の場合は、このような表記がされていません。そのため、安心して取引ができる会社なのか、必ず特定商取引法の表記を確認するようにしましょう。


詐欺事件で逮捕された情報商材屋の事件


情報商材は悪質なものが多いことは理解頂けたと思います。このような情報商材を購入した経験がない人は想像しにくいでしょう。

ここでは、詐欺事件で逮捕された情報商材屋の事件を紹介します。実際に逮捕された事件です。ぜひ、情報商材がどれほど怖いものなのか確認してみて下さい。

事件1:大阪市マルチ商法詐欺


2016年1月、インターネットビジネスを展開する会社i-rageHoldingsの代表取締役の増田鉄兵氏が逮捕されました。

彼は「ネットビジネスで確実に儲けることができる」と語り、webシステムの商品を購入を勧めた上で、代理店契約まで結ばせました。その購入費用は約76万円です。

しかし、そのwebシステムではお金を稼ぐことができなかったのです。誇大広告でシステムを販売していて、その売上高は1億7千万にものぼりました。多くの被害者が出た詐欺事件です。

事件2:横浜市特定商取引法違反詐欺


「完全利益確定保証」「誰でも必ず稼げる」と語り、バイナリーオプションの情報配信サービスを販売していた横浜市戸塚区のコンサルタント会社も逮捕されました。この時の逮捕理由は、特定商取引法の違反という理由でした。

疑いがかけられる情報商材


人気youtuberとして活躍するヒカルさんも、情報商材を販売しているようです。

人気youtuberということで多くの人が、その情報商材に注目しました。販売されていた情報商材の内容は「お金の稼ぎ方を教える」というブログアフィリエイトで広告収入が得られるノウハウでした。

一見、とくに問題がないようですが、この情報商材のノウハウではお金を稼ぐことができないと波紋が広がっていて、詐欺商材ではないのかと疑いがかけられているのです。

人気youtuberが紹介していると「本当に効果が出るのではないか?」と信用してしまいがちですが、あくまでもノウハウのため、絶対に誰でもお金が稼げる訳ではないことを理解しておきましょう。

情報商材

まとめ


今回は、情報商材の危険性について詳しく解説しました。

情報商材は高額で販売されていて、お金を騙し取られてしまうだけに留まらず、個人情報が他の業者へ売られてしまう危険性も秘めています。

情報商材を購入するために個人情報を教えてしまうと、さまざまなスパムメールが届いたり、高額商材の販売の営業がかけられたりします。極めて危険なため注意しましょう。

人気youtuberとして活躍するヒカルさんも「お金を稼ぐことができる」と語る情報商材を販売しています。人気者の人が紹介していると信用したくなるものですが、簡単にお金を稼げる方法など、この世には存在しません。

「誰でも簡単にお金を稼ぐ方法がある」という言葉は簡単に信用しないようにしましょう。

騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!

20秒でできる簡単登録

無料登録はコチラ
騙されたお金を
MatoMaで返金してもらおう!!
HEAD TEXT
SUB TEXT
BUTTON TEXT
HEAD TEXT
SUB TEXT
BUTTON TEXT
BUTTON TEXT