【2019年最新版】ニュース報道の概要と詐欺事件の手口を徹底解説!

2019年06月02日
詐欺・消費者問題
【2019年最新版】ニュース報道の概要と詐欺事件の手口を徹底解説!
オレオレ詐欺が有名な特殊詐欺は、詐欺の手口の巧妙さが増して 、さまざまな詐欺が登場しています。

詐欺に騙されてしまう人は続出しており、詐欺の被害件数は増え続けているのです。

詐欺は、身近に潜んでいる恐ろしいもので、いつ巻き込まれてもおかしくないのです。

実際に、ニュースでも詐欺事件は何度も報道されています。

このような事件に巻き込まれないためにも、詐欺の手口を理解して対策を練っておくことが大切です。

ここでは、2019年にニュースで報道された詐欺事件の概要と手口を詳しく紹介していきます。

現在、発生している詐欺手口を理解して詐欺に対する予防をしておきましょう。
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詐欺被害の認知件数について


詐欺事件のニュースを読む前に、詐欺被害の認知件数について確認しましょう。

詐欺の手口によって増減は異なります。

詐欺被害認知件数が増えている詐欺の手口を理解することで、詐欺を防止することができるでしょう。

ここでは、警視庁が発表している詐欺被害の認知件数 を紹介します。

特殊詐欺全般の認知件数について


面識のない相手に対して、インターネットや電話を利用して現金などを騙し取る行為を、特殊詐欺といいます。

オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺などが含まれます。

警視庁が発表している特殊詐欺の年度別の被害件数は下記の通りで、年々、被害の認知件数は増えています。

特殊詐欺の詐欺件数について
年次(平成)認知件数
21年7,340件
22年6,888件
23年7,216件
24年8,693件
25年11,988件
26年13,392件
27年13,824件
28年14,154件
29年18,212件



手口別の認知件数


高齢者を狙うオレオレ詐欺は、依然として増加傾向です。

架空請求詐欺は一度は被害が減少しましたが、裁判所を装う差押えの通達が届く最新の手口によって被害件数は増加しました。

還付金詐欺に関しての被害は、現象しました。被害の件数が増加していて、気をつけたいものは、キャッシュカード手交型の詐欺です。

キャッシュカード手交型認知件数は急増しています。

キャッシュカード手交型認知件数について




年次(平成)認知件数
21年73件
22年53件
23年199件
24年240件
25年318件
26年633件
27年1,452件
28年1,832件
29件2,741件



2019年にニュースで報道された詐欺事件について


警視庁が発表している特殊詐欺の認知件数を確認していただき、詐欺の被害が拡大していることは理解いただけたと思います。

この10年間で詐欺の被害件数は3倍に拡大しました。

いつ、どこで、詐欺の被害に巻き込まれてもおかしくはないでしょう。

ここでは、2019年にニュースで報道された特殊詐欺の手口と、実際のニュース内容をご紹介します。

詐欺を防止するためには、ニュースを確認して、詐欺手口を理解しておくことが大切です。


還付金詐欺


還付金詐欺は、自宅に公的機関を名乗る人から電話がきます。

確定申告の還付金で支払っていなかった分が発覚したので支払いしたいと言ってきて、本来なら確定申告終了時に支払わなければいけないことだったので、急いで払い戻ししたいと電話口の相手を焦らせます。

被害者をATMまで向かわせて、被害者にATMのボタンの捜査を誘導させます。

そして、逆にお金を振り込ませてお金を騙し取っていきます。

振り込みボタンを押すことになるので、騙されないだろうと思う人もいると思いますが、突然の連絡でパニックになって騙されてしまう人が多いのです。


事件内容


1月30日に60代女性の場所に「保険料を多く貰いすぎていました。今日中に現金で返したい。ATMなら手続きができるから、近場のATMに行ってもらうことができるか」という電話がかかってきて、現金約99万円を騙し取られました。

男性の支持通りにATMを操作したところ、約99万円を振り込まされてしまいました。現在、警察は還付金を装った詐欺として捜査をしています。(ニュース報道日:1月30日 中京テレビNEWSより)


キャッシュカード手交型詐欺


金融機関を装った職員が自宅まで訪問してきて「あなたのクレジットカードが悪用されている恐れがあるので、新しいキャッシュカードに交換してください」と説明しにきます。

金融機関の職員の指示通りにカードを渡してしまうと、そのカードが悪用されてお金が騙し取られてしまいます。

職員の名刺などは巧妙に作られているため、信じてしまいやすく、被害が続出しています。


事件内容


1月30日に東京在住の80代の男性の自宅へ金融庁の職員を名乗る男性が訪問。「キャッシュカードが不正に利用されている可能性があるので、新しいキャッシュカードに大至急変更して欲しい」と話を持ち掛けて、80代男性が所有していたカード6枚 が騙し取られてしまいました。

被害者の80代の男性は、犯人が白いズボンとマスク姿だったため、本当に金融庁なのか不安になり、警察に通報。犯人は逮捕されました。(ニュース報道日:1月30日 JNNより)


荷受け代行詐欺


「自宅で荷物を受け取って、受け取った荷物を転送するだけで副収入を稼ぐことができます。」と嘘の求人情報を流して、応募者の個人情報や身分証明書を入手。

入手した個人情報を悪用して携帯電話などのサービスが契約されて、不正利用、高額請求が来るというような詐欺手口です。


事件内容


「荷物を転送するだけで報酬がもらえる」というアルバイト募集装って、個人情報を不正に利用されたという被害が出ました。荷受代行を行うために、個人情報や身分証明書の画像を企業側に送ったところ、その個人情報と身分証明書を悪用され、130万円 の被害にあった男性も出現。

どのような手口で、どのような組織が詐欺行為にあたっているのか警察では捜査に入っています。

1月31日には、被害対策弁護団が会見を開き、荷受代行詐欺に関する悩み相談の窓口を設置すると公表しました。(ニュース報道日:1月30日 広島ニュースTSSより)


架空請求詐欺


被害者に対して「サイト利用料金で未払い金がありました。未払い金を支払ってもらえないと、給与や財物が差し押さえられてしまうので、至急支払ってください」という通知が届きます。

手紙が裁判所の名前で届くので、驚いて未払い料金を支払ってしまうのです。

裁判所を装う架空請求詐欺の手紙は沢山の被害者を出しています。


事件内容


2019年1月23日に、60代女性が架空請求の詐欺に遭って、現金105万円 を騙し取られました。警察の調査で判明したことは、女性の自宅に「特定消費料金訴訟最終告知のお知らせ」と題したハガキが届き、驚いて請求書に記載されている電話番号にかけたとのこと。

電話先では弁護士を名乗る男性が出て、「未払い料金があるため、このままにしておくと給与や不動産の差押えにあってしまいます。それを防止するために、今回はご連絡させていただきました。」と丁寧な説明を受けたそうです。

未払い料金の請求額は205万円で「保証協会が100万円立て替えるから、まずは100万円を用意するように」と指示が出されたそうです。

その言葉を鵜呑みにして、送金したところ女性は、お金を騙し取られてしまいました。(ニュース報道日:1月22日 中京テレビNEWSより)


ロマンス詐欺


Facebookやマッチングアプリなどで相手と出会います。出会った相手に対して言葉巧みに恋愛気分を高めていきます。

メールやスカイプ、電話なども利用するため、本当に実在する人物であると強い意識を持たせます。

「将来は結婚したい」という結婚の話も持ち掛けて、相手に恋愛感情を抱かせるのです。そして、相手も好意を持ってくれたと実感できたら「どうしてもお金が必要になってしまった。助けてほしい。」と悩みを打ち明けて、相手の女性から、お金を騙し取っていきます。

お金を振り込んだ後に、連絡が取れなくなってしまうというようなことが多いです。相手は、国外の方になってしまうので、警察の捜査の手に及ばないという点もロマンス詐欺の大きな欠点です。


事件内容


2019年1月23日に、出会い系アプリで外国軍人を装って女性に熱烈なアプローチをして恋愛感情を抱かせ、現金を騙し取ったとして軍人を名乗っていた犯人が逮捕された。

被害にあったのは、50代の女性で、SNSを通じて知り合った男性から「中東の戦地にいるけれど、除隊後は絶対に君と結婚したい。

来日したいけれど、お金がなくて困っている」などと悩みを打ち明けて、女性から、160万円のお金を騙し取っていました。

また、同じ人物から40代の女性も、85万円のお金を騙し取られていました。他にも被害が出ていないかを警察庁は調査している。(ニュース報道日:1月24日「琉球新報社」より)


まとめ


・警視庁が発表している特殊詐欺の被害件数は、毎年増加しています。

・詐欺の手口は巧妙になってきていて、新しい手口が登場しているので、被害に巻き込まれないためには、それぞれの手口を理解しておきましょう。

・この記事で紹介をした、キャッシュカード手交型詐欺、荷受け代行詐欺、ロマンス詐欺は、2019年度から被害が拡大している詐欺です。詐欺の手口を理解して、被害防止対策しておきましょう。

・ロマンス詐欺は、2019年度からニュースで取り上げられています。どんなに相手のことが大切であっても、大金を簡単に手渡すのはやめましょう。
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